【私の本棚】[趣味]もっと!お菓子好きのためのパリ1週間の過ごし方
一時期、フランスが大好きな時期がありました。
もちろん今も好きだけど、旅行記を色々読んだり、現地のお店を調べたり、日々妄想を膨らましていた時期です。笑
図書館で出会ったこの本がきっかけでした。
お菓子好きのためのパリ1週間の過ごし方
お菓子好きのためのパリ1週間の過ごし方
京都でもパティスリーを出されている、小林かなえさん(プロフィールはこちら)が、パリを旅してひたすら美味しい物を食べるって本で、もう、ものすっっごい魅力的です。
フランスのお菓子は、カラフルで、やっぱりなんとなく日本とは違った雰囲気のものが多くって、当時の私は繰り返し繰り返しこの本を読んでいました。
フランスのお菓子は、カラフルで、やっぱりなんとなく日本とは違った雰囲気のものが多くって、当時の私は繰り返し繰り返しこの本を読んでいました。
特に気に入ってたのが、パリのCartonってお店の、「ケーキの串刺し」!
この表紙の下の写真のやつです。
ケーキやマカロンが串刺しになっていて、とっても可愛い&美味しそう!
この表紙の下の写真のやつです。
ケーキやマカロンが串刺しになっていて、とっても可愛い&美味しそう!
これが食べたくって食べたくって、当時まだ海外にも行ったことがなかったけど、この串刺しを食べるためだけにフランスに行きたいって思ってました。
読書ブームが再来してまして
この本を買ったのは、小学校の高学年のころ?
いやー、その頃の私、本のセンスがいい。笑
小学校の時の私は本当に本の虫で、ずっと地元の図書館に通っていました。
めっちゃ大きいわけでもなく、古い本が多い図書館だったけど、絵本や児童書からこういう”見て楽しむ”系の本まで、1回で12冊まで借りられるから、いつもギリギリまで借りて、ものすごい読んでいて。
中学に入ったら部活で忙しくなって、図書館に行かなくなったり、本をあんまり読まなくなってしまったんですが……
久しぶりに、空前の読書ブームが再来してるのが、今!!
久しぶりに、空前の読書ブームが再来してるのが、今!!
ここ最近、本を読むのがすっごく楽しくて楽しくて仕方ないんです。
軽い本とかコミックエッセイとかも読むし、ちょっと専門書っぽいものも読むし、上で紹介したようなひたすら素敵な本も、割と雑食です。SFとかはあんまり得意じゃないから読まないけれど。
念願のkindle paperwhiteもついに買って、今月はAmazonポチポチして楽しんでます。
「本棚を見ることは、その人の頭の中を覗くこと」
「本棚を見ることは、その人の頭の中を覗くこと」っていうのは割と真実だと思います。
自分の興味のあるジャンル、どんな文体が好きかっていうのはもちろん、「いいこと言うなあ」と思ったら、思いっ切り本からの引用だったりするし。笑
「あれ、なんかこの人いつもと言うこと違うな」と思ったら、その時読んでる本に引っ張られてたり。
だから、周りの人におすすめの本とか、好きな作家さんとかを聞くのが大好きです。
自分の本棚を公開するのは、少し恥ずかしいのですが、好きな本の良さとかに共感してもらえたり、私のおすすめをきっかけにその本を手にとってもらえたら素敵なことだと思うので、これからぼちぼち書いていきたいと思います。
なんで急にフランスの話しをしたかというと、こういうわけでした。
私の本棚にこんなのもあるよ
他に、この作者さんの本で私の本棚にあるのが、この3冊。
なんで急にフランスの話しをしたかというと、こういうわけでした。
私の本棚にこんなのもあるよ
他に、この作者さんの本で私の本棚にあるのが、この3冊。
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